情報
Samet Durgun(1988年生まれ)は、ベルリンを拠点とする写真家/ビジュアルアーティスト。
ベルリンに暮らす一世移民でクィアのアーティストとして、私は「帰属」という問いと向き合ってきた。この街で出会ったジェンダー・ノンコンフォーミング、クィア、トランスジェンダーの難民や庇護希望者たちとのつながりの中で、彼らの複雑なアイデンティティに深い敬意を抱くようになった。
私の作品は、写真とは単に「見る」ことだとする従来の見方に異議を唱え、それがむしろ「聴く」ことでありうると提起する。私は人々をその全体性において捉えようとし、彼らの違いを受け止めながらも、表象には限界があることを認識している。私の写真は、被写体との個人的な関係や、彼らの物語に対する私自身の印象を反映したものであり、それゆえに私自身の経験の主観的な表現となっている。
私はドイツ系・トルコ系・アブハズ系で、1988年にアダナで生まれ、現在はベルリンを拠点としている。作品はMuseum für Fotografie(ベルリン)やKunstmuseum Brandts(デンマーク)をはじめとする会場で展示されている。

本
- 2021Come Get Your Honey (Kehrer Verlag)
主要展覧会
- 2026Gaze and Skin — LANGER Space for Photography, マンハイム、ドイツ
- 2025Come Get Your Honey — Fotografiska Berlin — Emerging Berlin, ベルリン、ドイツ
- 2024–25Love, Lust and Freedom — Kunstmuseum Brandts, オーデンセ、デンマーク
- 2024Off to Elsewhere — Münchner Kammerspiele × Der Greif, ミュンヘン、ドイツ
- 2021Seen By #15: Nothing Ever Happened (Yet) — Museum für Fotografie, ベルリン、ドイツ
受賞歴
- 2021LensCulture Critics' Choice Award
- 2021GUP Fresh Eyes talent selection
トーク
- 2021Photobook Fair talk, Impressions Gallery — in conversation with Alexa Becker, Kehrer Verlag
- —Reverse Portfolio Walk, Deutsche Fotografische Akademie — with Karina-Sirkku Kurz
学歴
- BA, Boğaziçi University, Istanbul
- Common Ground mentorship, Universität der Künste Berlin, 2020/21 — inaugural edition, class of Mathilde ter Heijne
主要プレス
- 2025Vakuum Magazine
- 2025KALTBLUT
- 2021Leica Fotografie International
- 2021Camera Austria International
- 2021i-D Italy
- 2021GQ Germany
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